入社後の研修
エースでは、新入社員を対象に会社の理念、業務、社会人のマナー・スキルを身に付けるための研修を実施しております。ディスカッションを交えた講習のほか、物流倉庫・配送現場でのOJTを行い、エースの戦力として活躍できる人材の育成を目指しています。また、配属後も若手社員を対象に、将来エースを背負っていける人材を育成するための研修を実施しております。
エースの研修の一例として、以下の研修を紹介いたします。
・新入社員導入研修・フォローアップ研修
・現場研修
・若手社員育成研修(キャリアアップ研修)
新入社員導入研修・フォローアップ研修
入社直後の3日間は本社で研修を行います。エースの経営理念や物流の基本的な仕組みについて学びます。また、自己紹介や元気のよい挨拶などを練習し、社会人としての姿勢や基礎を学びます。
入社後6か月目にフォローアップ研修を行います。自身がこれまでの研修・業務で行ってきたことを振り返り、改善すべき点はないか、今後の自身の目標は何かを考えます。
現場研修
エースという会社を知るには、まずはセンターや配送の現場を知る必要があります。物流センターや営業所で実際の業務を行い、商品のピッキングや格納、荷物の配送や伝票の処理など物流の第一線の仕事を学びます。第一線の仕事・状況・取り組みなどから物流の基礎を学び、その後の仕事に活かすことを目的としています。
若手社員育成研修(キャリアアップ研修)
10年後に1つの部署を担えるようになり、20年後にエースを背負っていける人材を育成するための研修を、2年目以降の若手社員を対象に行います。将来、エースのセンターや営業所、本社の業務で中心的な役割を担える人材の育成を目的としています。話の伝え方、整理の仕方、問題の発見、解決法の模索など、どのような仕事でも必要となるスキルのさらなる向上を図ります。