飽くなき情熱と、きめ細かい配慮で、お客様の発展をお手伝いします

昭和59年6月、私は「理想的な物流業」を運営する目的で、また本来の姿を求めて株式会社エースを設立致しました。
この「理想的な物流業」とは、

1. 世の中で、これほど役立っている物流事業を社会・世間に認知させたい。
2. 日本中のドライバーのレベルアップと、ドライバーの社会的地位を高めたい。
3. お客様のご依頼事項・要望を100%満足させるために、会社のシステムを高い
    レベルで築き上げたい。
4. 社員が生き生き、楽しく働く環境を整えたい。
5. 当社に関わる皆様と夢を共有したい。

以上の願いが実現するのが私の理想です。また、当社ではこの理想に向かって確実に歩んでおります。
私は、会社の善し悪しというのは企業の規模で決まるとは思っておりません。どれだけ社長の考え方が世の中に通じるのか、などによって決まるものと思っております。
会社の設立時は、わずか7両・7名にて業務をスタートしましたが、優秀なドライバーが集まり、現在では534両・1,300名の規模に。 私の経営理念に対するお客様からの良きご理解のおかげで、取引先の数は400社を超えるほどとなり、当社は安定した成長・発展を続けております。今後も、私共は誠心誠意の気持ちを忘れずに、理想の物流業に一歩でも近づく努力を続けていきます。当社は、お客様に最高の物流を提供し、お客様の発展のお手伝いをするため、物流業を行っています。

当社は、お客様の発展とともに成長させていただくことを経営理念としております。
物流とは、どんなにIT化が進んでも決してなくならない業態と思っております。
物流とは、お客様の商品をスムーズに流すこと、それを阻害するネックを解消すること、と考えております。
そのためには、当社は常に俯瞰的な視点をもって、お客様にあるべき物流の姿をご提案し続けて参ります。
お客様、お届け先様、当社の3社が常に協調し、どこにも不利益が生じないようにすることが肝要と思っております。
よって、物流では、広い意味で、相手を思いやる人間関係が大切であると捉えています。
また、当社は、これからも品質が最も重要と考えております。
お客様からは、品質を認めていただき、初めて信頼をいただけると思っております。
いま以上にあらゆる品質を高めるため、社員教育、環境改善に力を注いで参ります。
当社は、お客様とともに成長させていただくために、これからも品質重視の経営を行い、お客様により良い仕組みの提案を行って参ります。

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エースグループの目的

当社は、お客様に最高の物流を提供し、お客様の発展のお手伝いをするために物流業を行う。

エースグループでは、創業以来絶えず「お客様にお役に立つことは何か」を追及すると共に、常に社員一人ひとりが当社の５ヵ条の社訓を守り、東日本No.1（東日本のエース）を目指しています。
この不変の「本物志向」を貫くことが現在のエースグループを創出し、534両の車両と1,300名の従業員を有する総合物流企業へと成長させています。

創業の精神

1．お客様に対する基本的な考え方
お客様の大切なお荷物を、無事目的地までお届けすることを基本とし、その中に人間的なふれあいを大切にし、相互より喜ばれる企業となる

2．社員に対する基本的な考え方
�@運送という仕事を通して人間的レベルアップを図ってもらいたい
�A一生懸命に働く社員に対しては結果を問わない
�B同業他社の社員より10％以上多く給料を支払いたい
�C社員教育を徹底する

3．車両に対する基本的な考え方
運送業界では車両は道具であり、それは大切なものである。なぜなら、自分の仕事のパートナーだからである。そのパートナーである自分の乗務している車両を大切にし、一年でも長く一緒に乗務できるようにする。
�@内・外装の清掃
�A異常の早期発見・修理
�B無理な使い方はしない

4．お金に対する基本的な考え方
会社のお金は、みんなで一生懸命汗して稼いだものです。無駄をしないで活きたお金の使い方をする。

5．協力業者様に対する基本的な考え方
仕事がスムーズにでき、会社が発展する事ができるのは、協力業者様があるからであることを忘れてはならない。感謝と信頼により成り立っているので、大切にすること。

社訓

「信頼」という絆を育み「夢のかたち」を運ぶ

ぬくもりを感じてほしい。真心がここにあります。
本物志向を貫き、時代・ニーズ・心に応えたい。
理想のサービスへの追及。
エースグループの挑戦は続きます。
トータルな物流システムで心と心をつなぎます。

目的

当社は、お客様に最高の物流を提供し、お客様の発展のお手伝いをするために物流業を行う。

社訓

１、顧客様第一に徹する。
１、如何なるニーズにも応える。
１、完璧なる仕事を行う。
１、車両および商品を大切にする。
１、全社員が営業マンに徹する。

経営理念

物流を通じて社会に貢献し、人間味のある物流を行う。