今年の取り組み 2017年10月
イモの収穫・苗の撤去
10月10日、外は冷え込み始め、冬が近づいていることを感じさせます。この日はジャガイモやサツマイモの収穫と、収穫期を過ぎた苗の撤去を行いました。苗の撤去にともなって、農園研修も終わりが近づき始めています。今回の農作業や今までの研修を振り返ってどのように思ったか新入社員の声を聞きました。
落合さん
今回の農園作業では、苗を抜き、来年のエース農園の養分となってくれるよう土に返しました。センターに配属後久しぶりに同期とのコミュニケーションが取れていい研修になりました。農園研修は、新入社員やエルダーさん、本社の方々とコミュニケーションをとることができ、とても良い経験ができたと思います。
大西さん
外に出て農作業をしていると寒さを感じ、もう少しで冬になるんだなと感じました。今回のイモの収穫は、試し掘りのときに小さいものしか出てこなかったので不安でしたが、小さいながらもしっかりとしたイモを収穫することができて安心しました。ジャガイモとサツマイモは好きな野菜なので、調理するのが楽しみでした。自分たちで育てた野菜を調理するという経験はなかなかないので、何度やっても楽しいです。
前村さん
収穫した野菜を調理して、本社の方々に召し上がっていただくのは毎回とても緊張しました。沢山の美味しい作物をありがとうと感謝の気持ちで苗の撤去を行いました。いざ苗がなくなってみるととてもさみしい気持ちになり、この研修も終わりに近づいているという感覚がしました。最後まで気を抜かず、研修に臨みます。
水野さん
農作業は、虫が湧くなどして野菜が傷んだりすることがありましたが、実際に土に触れ、耕したりするのは楽しかったです。野菜の調理も、色々作りたいものの案が出てきて、実現させていくのが楽しく、皆さんに美味しいと言ってもらえるものが出来て良かったです。エルダーの方々や本社の皆様に感謝しております。
大半の野菜の苗を撤去しましたが、ピーマンやトウモロコシはまだ元気に育っており、実を付け続けているので、苗を撤去せず今後も世話を続けます。